初の出会い

初の出会いからゴールインまで

もう大昔のことになります。私は一浪して大学に入ったのですが、同じ大学に入った悪友たちと学園祭でお店を出そうということになりました。悩んだ挙句やはり飲食関係だろうと喫茶店という無難なところに落ち着きました。

 

早速準備に入りました。まず悪友の一人が頻繁に出入りしている喫茶店のマスターから喫茶店のHOW TOを聞きました。大学側から小さな教室を借り、材料を持ち込み準備に取り掛かりましたが、男ばかりの仲間でしたのでウェイトレスがいません。

 

そこで悪友の一人が当時付き合っていた女性に頼み、その友達を数名集めてもらいました。その中の一人が後に付き合い、そして結婚まで至った女性だったのです。学園祭当日は初めてのことなので必死でした。

 

応援に来ていたウェイトレスたちと話をすることなどできませんでしたが、学園祭も終盤に近づいたころ一人の女性と話すではないのですが、何か目が合うことが多くなりました。

 

私は女性に関しては奥手で、特定の女性と付き合ったことも無かったですし、女性と二人で話したこともありませんでした。学園祭も無事に終わり、皆で打ち上げをしました。

 

それとなく彼女に近づき、学園祭の印象などを聞きました。そして勇気を出して電話番号を聞きました。少しして彼女をデートに誘いました。その女性と5年間付き合って二人とも社会人になってから結婚しました。なつかしい思い出です。